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理律法律事務所の歴史は1940年代まで溯ることができます。当時、当事務所の二人の創立者のうちの一人である李澤民弁護士は、二名のアメリカ人弁護士と共に上海において弁護士業務に従事しておりました。同じ頃、もう一人の創立者である李潮年弁護士も上海において弁護士として活躍しておりました。二人の創立者は、ともに国際法務を専門として手腕を振るっていました。
1953年、李澤民弁護士が台北に事務所を構え、その後1965年7月に李潮年弁護士がこれに加わり、共同で事務所を主宰することとなりました。1970年、李澤民弁護士が永眠した後、李潮年弁護士は、当事務所の永続を祈念し、当事務所の中国語名を正式に「理律」と改めました。当時の所員は20名余りで、国際的な法律事務及び知的財産権関連法務を主な業務としていました。
1973年、李潮年弁護士が他界した後、当事務所は、王重石弁護士、徐小波氏、李光燾氏、鐘文森氏、汪應楠氏、殷之彝弁護士、及び陳長文氏の共同主宰となり、1976年には、事務所を現所在地の台北市敦化北路201号7階に移しました。その後、汪應楠氏、鐘文森氏、殷之彝弁護士が引退し、王重石弁護士他界の後は、徐小波氏、李光燾氏、陳長文弁護士の主宰するところとなりました。
2004年1月1日、徐小波弁護士の引退を機に、陳長文弁護士及び李光燾氏は、当事務所の永続的経営と後の世代への経験の継承を考え、経営の効率化と競争力の向上を図るため、他のパートナーやシニアカウンセラーとともに、事務所組織の改革に着手しました。そして、2005年1月1日、改革が完了した当事務所は、陳長文弁護士が所長及び執行長に就任し、李光燾氏が首席シニアカウンセラーに、また、パートナーでもある李念祖弁護士が副執行長に就任することとなりました。2008年には、陳長文弁護士が引き続き所長を務め、李念祖弁護士が執行長に就任しました。また、李光燾氏は2009年1月1日に引退しましたが、引き続き首席シニアカウンセラーを務めています。改革後も当事務所のパートナーやシニアカウンセラーの数は着実に増え、当事務所がカバーする分野もますます多岐に渡っています。今後も更に、数十年来積み重ねてきた豊富な経験と専門知識に基づいて、クライアント及び社会に貢献するため努力を続けてまいります。
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